手縫い靴のすべて

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6,380円(本体5,800円、税580円)

定価 6,380円(本体5,800円、税580円)

北欧では革職人は革小物、鞄、靴、
すべて作れてやっと職人として認められるそうです。
革を扱っていればいつか靴も作ってみたいと思うのは
自然に湧き起こる気持ちですが、なにしろ靴に関しては勝手が違いすぎる。
なかなか入っていけないのがもどかしいところです。
この本は現在も靴職人として第一線で活躍する佐藤幸吉先生が若い頃の苦労を思い
誰もが靴づくりに親しめるようにと伝説の靴職人と言われた関信義先生を
監修に迎え書き下ろした貴重な一冊です。
(関先生は現役を引退なさっております。)

靴づくりは決して簡単ではありませんが、その道を導いてくれるノウハウが詰め込まれております。

著者:佐藤 幸吉

監修:関 信義

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