【Verdon】　ヴァードン

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4,400円(本体4,000円、税400円)

定価 4,400円(本体4,000円、税400円)

ブラック
ナチュラル
ブルー
革漉き1枚
カラー
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枚

【Verdon】　ヴァードン

イタリア・Conceria800社(コンチェリア・オットチェント)による
オリジナル素材。
Conceria800は、1970年代にTre Chiodi社(トレ・キオーディ)から
事業継承する形で誕生。多くのタンナーが近年クロム/合成タンニンなめしを
新たに始める中、一貫してベジタブルタンニンなめしのみを行っており、
イタリアでは唯一Concia in Fossaと呼ばれるピット槽でのなめしを継承しています。
近年品質維持が難しいタンニンなめし革の中でも、群を抜いて
安定した素材を供給している数少ないタンナーです。
Verdonは、バケッタで有名なToscano Classicoをベースにした新素材です。
通常のなめし工程の後、仕上げに表面にホワイトワックスを用いてます。
名前のVerdonは、革の仕上がりの美しさが、ヨーロッパ屈指の美しさを誇る
Verdon渓谷を彷彿とする事から名付けられました。
原皮はフランス産、部位はショルダーを使用

革の厚さ　　約２．４ｍｍ
革漉きがご希望の方は厚さをご指定ください。
漉き加工　１枚　８００円

ここからはカウントレスリバーとしての見解です。

王道のバケッタというイメージ
バケッタは多くのタンナーが腕を競い合っているが
それらの中〜上級のクラスにあると思う。
そこにホワイトワックが一味楽しみを増やしてくれている革

革の厚さは約２．４ｍｍ
銀面はしっかりとホワイトワックスがのっている
ちょっとしたブライドルのようなイメージ
床面は原皮に対して無理のない厚みで処理されているようでしまっている
全体的に少し柔らかさを感じる
フランス原皮なのでキメの細かさを感じる銀面
革漉き（ベタ漉き）は簡単ではないけどできると思う
コバ処理は簡単

ベーシックなバケッタ製法で仕上げられた革にフォグが
のっているイメージです。
表面のホワイトワックスの風合いを楽しみ、それが
取れていくとバケッタならではの深い艶を持つ革が現れる。
2重に楽しめる革だと思います。
ホワイトワックスが完全に取れる頃には革の内側からオイルが
上がってきて瑞々しい光沢を放つ。
遊び心がくすぐられる革ですね。
とにかく使い変化していくのが楽しみな革です。

色は現在　　黒　　ナチュラル　　ブルー　　　の３色

４００ｍｍｘ３００ｍｍ　　１枚　４４００円（税込み）

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ブルー
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